06/5/2(火)経済産業省で進展有り!?
今まで東京夢企画がしつこく申し出ていた“出会い産業規正法”に対し今ひとつ考えを保留中であったのに動きがありました。
少子化対策は、『前輪が出会い、後輪が結婚後の社会環境』両輪での対策こそ効果的な少子化対策。これに順ずる動きと感じうれしい限りです。
また気になるところですが、個人情報保護(プライバシーマーク)などで基準を満たしたのみで、結婚情報産業の会員数や実態を含めたいろんな問題をどこまで迫れるかが大問題です。
金で解決できるセキュリティー対策(個人情報保護法)中心なら、体質は変わらず“マル適マーク”様様になってしまい、消費者の利便性にはなかなか反映されません。
ぜひ、経済産業省は“御墨付き”=“マル適マーク”をつける代わり結婚情報サービス業の方々の経営実態に迫る厳しい監視管理が出来る『無条件捜査協力』を盛り込んでもらいたいものです。
東京夢企画は出会い産業にかかわる全ての団体・個人を問わず『無条件に審査協力』に従い、一切の不正、いんぺいがそもそも出来ない厳しいチェック体制の中で運営させない限りイタチごっことなってしまいます。
15年この業界で運営してつくづく思うことです。
弁護士や消費者団体の代表などによる第三者認証機関を年内にも創設するらしいとお伺いいたしました。そこで、経済産業省様、東京夢企画をぜひお呼び下さい、お力になります。
そして『パーティー業界』にもさらに厳しい規制をお願いいたします。今後も進展あり次第お知らせいたします。
p.s.即効『経済産業省』担当官に電話したところ、留守でした。
放送業界の最大の問題がCM神話が崩れ大手スポンサーがインターネット(ここも実態は厳しい)等に費用対効果を追求し広告費を移動、さらに今後来る地上デジタル化で番組も増大し、ホームサーバーなどの普及でCMを飛ばし視聴するスタイルが普通、CM自体のビジネスモデルとしての存在意義が問われてれいる。
一方今はどこのチャンネルもサラ金・生保・通販ばかりが目立ちさつばつとしている、新たなスポンサーを探している。
国は規制を解除したい、この三社の思惑が一致しただけなのか?だとすると“マル適マーク”の効果もすぐ消え、“マル適マーク”自体の必要性、存在意味がなくなってしまう。こんな結果にならないようにしたいものです。
当然、東京夢企画は“出会い産業規正法”制定のために今も行動しています。
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